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 ユニラピットII 用樹脂の特性

  ユニラピットUでは、 スタンダード、ポリエチレン(PE)ライク、ポリプロピレン(PP)ライク、透明ABSライク、高耐熱
  の5種類(素材はエポキシ)の樹脂がお使いいただけます。


ユニラピットII 用光造形樹脂の特性
   ASTM スタンダード
PEライク
PPライク
透明ABSライク 高耐熱
 
   後処理A 後処理B 後処理A 後処理A 後処理A 後処理A 後処理C
色合い 琥珀色 乳白色 薄乳白色 無色 赤色 赤色
透明性    
耐水性    
スナップフィット性       
鋳造性           
引張強さ:MPa D638M 56 69     18     31 43.4 57.6 65.6
引張弾性率:MPa D638M 2,117 2,413 317 1,590 2,040 3,430 2,950
破断伸び:% D638M 5.4-7.1 4.2-4.9 27  15-21 37 5.0 3.8
曲げ強さ:MPa D790M 85 110 11 44 57.7 108 98
曲げ弾性率:MPa D790M 2,434 2,668 310 1,450 1,720 3,350 2,730
衝撃強さ:J/m D256A 27.8 34.2 87 55 45 11.5 20.7
硬度:Shore D D2240 82 85 77 83 83 84.5 86.4
熱変形温度:℃ D648 59-72 77-89 54 50 51.2 52.9 154.9


  後処理A: 造形後、紫外光を30分程照射
  後処理B: 「造形後、紫外光を30分程照射」⇒「6時間で120℃に昇温 →6時間保持 →昇温時と同速度で60℃に降温 →自然放冷」
  後処理C: 「造形後、60℃オーブンで1時間程乾燥、紫外光を30分程照射」⇒「2時間以上で160℃に昇温 →2時間保持 →2時間以上
         かけて室温に」
  透明ABSライク樹脂は湿度50%以下の雰囲気で造形していただくことが必要です。
  樹脂にはアンチモン(劇物)が微量に含まれています。このため、未硬化状態の樹脂に触れる時はゴム手袋等を着用して下さい。
  (マイクロ光造形実験機用のアクリル樹脂のデータはございません。)



 

     (参考:一般的な樹脂の特性)
  ASTM ポリエチレン ポリプロピレン 透明ABS ポリブチレン PBT 光学用 ポリカーボネイト
ナイロン66
引張り強さ:MPa D638M 13-28 31-37.2 46 55 63 64
引張弾性率:MPa D638M 262-517 1,138-1,551 2,000 2,700 2,300 2,100
破断伸び:% D638M 100-965 7-13 42 20 110 83
曲げ強さ:MPa D790M NA 41-55 74 80 94 88
曲げ弾性率:MPa D790M 276-724 1,172-1,724 2,300 2,500 2,300 2,400
衝撃強さ:J/m D256A 53-No break 21-75 160 120 710 150
硬度:Shore D D2240 44-50 N/A N/A N/A N/A N/A
熱変形温度:℃ D648 55-56 107-121 94-207 150 130 210


  備考
   ・1MPa=10.2kg/cm2
   ・衝撃強さ:Izod Impact-notched